光の学習2023 のコーナー

 光の学習は、暗い部屋の中で小さな装置で行うため、生徒全員が観察するのは難しいと思います。
 しかも、実際に実験した生徒でも、一部の現象しか観察できず、光の性質の全体をとらえるのはなかなかたいへんです。
 このソフトは、「反射」「屈折(水、ガラス)」「凸レンズ」で起こり得る現象を、ほぼすべてシミュレートすることができます。
 一人一人の生徒が、光の性質について実験感覚で操作してはっきりと捉えることができます。
 実験で十分に見せられなかった所を補充したり、授業の内容を発展的に学習するのに活用下さい。
使

 画面の上の6つのタグを選んでください。
 反射や屈折では、光の点(黄色の丸)をマウスでドラッグすると光の線が変化し、光の進み方を表します。
 凸レンズでは、右側の黄色矢印をマウスでドラッグすると左の矢印が動きます。作図線をクリックすると線が現れます。
 終了をマウスでクリックすると終わります。






 hikari202301.EXE をクリックすると、ダウンロードファルダに取り込まれます。
 パソコンのエクスプローラーを開けると、左にダウンロードがあるので、(右図)
 クリックするとダウンロードフォルダに行きます。
 hikari202301.EXE というファイルをコピーします。
 Dドライブ等に、適当なフォルダ(例 ¥hikari)を作成します。
 ファイルをペーストします。
 ファイルは自動解凍ファイルですので、クリックすると12個のファイル・フォルダが現れます。

 hikari2023.exe をクリックすると起動します。





 起動直後の画面です

 反射の部分の画面です

 屈折の一部分の画面です

 とつレンズの部分の画面です
付属
 授業用プリント(hikari-print.pdf)が付いています。印刷して生徒個々に配布し、個別学習に活用ください。
お願い
 ① フリーソフトですが、学校の授業で活用する場合に限り、コピーして使っていただいても結構です。
 ② コピーする場合は、必ずこの README.PDF をつけてください。
 ③ 授業で活用された方は、必ずご感想やご意見をメール下さい。  E-mail kndm1267@bell.ocn.ne.jp